目にやさしい文字、UDフォント(ユニバーサルデザインフォント)を採用
昨今、採用企業が増えているユニバーサルデザイン※ ですが、弊社もUDフォント(ユニバーサルデザインフォント)を採用しています。
障がいの有無や年齢、性別などにかかわらず、ありとあらゆるお客様に「ひと目でわかりやすい」「誤読されにくい」「読みやすい」等のユニバーサル視点から開発されたUDフォントを採用することにより、情報発信に配慮した製品を提供しています。
※ ユニバーサルデザイン
障がいの有無や年齢・性別などに関わらず、ありとあらゆる人にとって馴染みやすく使いやすいデザインのことです。
人間は、情報の8割以上を視覚から得ています。
高齢者をはじめ、弱視や色覚障がいを総合した「視覚から情報入手が困難な人の割合」は、約4人に1人と言われています。
ユニバーサルデザイン視点からの書体とは
4つの基本コンセプト
- 視認性文字一つ一つの構成要素を視認しやすくする
- 判読性誤読しにくく他の文字との判別をわかりやすくする
- デザイン性シンプルさ、美しさ、整理、整合性を持つ
- 可読性文字列としての単語・文章の読みやすさ
UDフォント使用で期待される効果と書体デザインのポイント
- 1.ありとあらゆる人に読みやすい印刷物・表示物が制作可能
- 2.より情報を正確に伝えることが出来る
- 3.企業の社会貢献・イメージアップにつながる
採用事例
- ●交通標識や各種案内表示板・看板
- ●公共施設の各種用紙・案内表示
- ●電子・電気製品・OA機器の操作
- ●表示、リモコン等の操作表示
- ●携帯電話、カーナビ、地図
- ●薬品・食品類の仕様・服用説明書
- ●金融・保険の約款
- ●各社新聞・雑誌などの印刷物